何のSNSを運営しているのですか?
2〜3か月に1〜2人からメッセージをいただきますので、その回答も含めてペラちゃんの裏自己紹介です。
運営しているSNSはASP(仮称:ペラちゃんASP)です。
ん!?と思われたかもしれません。
ASPの経営スタイルは一般的な日本流ではありません。海外生活や貿易を通じて20年以上も欧米や東南アジアのビジネスに従事してきたので僕は合理的な仕組みだと自負しています。このペラちゃんASPはクローズドSNSで広告主、アフィリエイターともに限定的なASPでもありクローズドSNSです。
Contents
ローカライズASPのアフィリエイトSNS集団
現在は1,100人+αのアフィリエイターさんに協力いただいています。
アフィリエイト案件は十数社が扱う商品、商材、案件です。
時期によりますが、最大で数百件の案件を扱っています。
協力いただいている広告主(製造元)とは20年来の信頼関係があるので、それが結果的に今の財産になりました。
よく知られている大手ASPは、広告主に対して月額費用が発生しますが、ペラちゃんの主催するASPでは広告主の月額費用は無料、ゼロ円で発生しません。
なぜ広告主がペラちゃんASPに対して無償なのかは、お互いに信頼関係や、限定的な案件だけを扱うこと、それと協力いただいているアフィリエイターさんとの信頼関係の賜物です。
ここまでお話しするとペラサイトEVEのコンテンツが一般的な内容ではなく、限定的なアフィリエイターさんへのメッセージであることも理解していただけると思います。
アフィリエイターさんのメリット・デメリット
アフィリエイターさんのメリット
競合しない案件を扱うことができます。競合しない案件を扱うことで商標キーワードだけでも成果をあげることもできます。
成果の発生と確定はスケルトン構造にしていますので透明性が高く、一般的なアフィリエイトの不信感を招くことがありません。
案件の多くは半永久的に扱うことができるのでアフィリエイトコードの差し替えも必要ありません。
広告主さんと自由にコミュニケーションしていただけます。
全ての案件は最初から特単設定になっていますので、ほぼ最高レベルのアフィリエイト報酬を獲得していただけます。
一般のアフィリエイト同様、ノルマや発生する費用もありません。
アフィリエイターさんのデメリット
アフィリエイト案件が限られているので「その分野」に特化した知識が必要になります。楽天市場やアマゾンの案件のような豊富な商品群をアフィリエイトするのではありません。
管理費の過剰コストを削減するために管理画面はリアルタイム反映で、簡素なシステムを採用しています。従って、分かり易くASP側で誤魔化せない仕様になっています。
アフィリエイト報酬の振り込み先の金融機関は限定しています。これはペラちゃんASPの振込費用を抑えてアフィリエイターさんへ還元するためです。
広告主さんのメリット・デメリット
広告主さんのメリット
月額費用は発生しない。
配送システムに従って受注時に納品書を発行して発送するだけ。
仮に売れなくてもインターネットでの広告費用は無料。
完全成功報酬の支払いのみで経営負担にならない。
オークション出品に比べて作業は簡素。
広告主がLPを準備する必要はない。これはペラちゃんASPで決済画面を含むLPは自動作成されるため。
提供するのは案件や商材のみでSEOに関わる費用は無料、ゼロ円。
広告主さんのデメリット
限定的なアフィリエイターさんしか案件を扱わないのでネット売れ筋の案件や商材が偏る傾向と可能性がある。
在庫切れの心配がない案件しか扱えない。
どんな案件、商材でも扱えるわけではない。
ペラちゃんASPの運営システム
インターネットコミュニケーションシステムを利用した株式会社ですが、社長も兼任、従業員も兼任。一般的な企業形態のように誰かが1日8時間、事務所にいることはありません。
これは広告主とアフィリエイターさんとの信頼関係に依存して実現できたことです。
広告主ASPアフィリエイターの共存共栄の後書き
本来は非公開の内容ですが今後ローカライズされたASPが、広告主とアフィリエイターさんの信頼関係を気づくことができれば誰でも世の中に貢献することができます。ほんの数社の案件を扱うだけでも十分な利益を広告主、ASP、アフィリエイターで共有できるWin-Win-Winの三角関係が実現できます。
根底にあるのは、お互いの信頼関係です。
今後はローカライズされたASPやペラちゃんのようなクローズドSNSでのビジネス活動が主流になるでしょう。小規模ならではの柔軟性で可能になる世の中への貢献によって得られる利益率は大きな組織や大企業に勝ります。
このペラサイトEVEの希望することも、広告主、ASP、アフィリエイターの共存共栄とWin-Win-Winの三角関係です。
ペラちゃんの側面を裏自己紹介してみました。
広告主ASPアフィリエイターの共存共栄の追伸
良い側面だけを紹介すると「何かの勧誘じゃないか?」とか、「結局、高額塾に誘導するんじゃないか?」とか、「何十万円もするな情報商材を買わされるんじゃないか?」とか、「変なグループに登録させられるんじゃないか?」とか、「何か裏の裏の裏まであるんじゃないか?」とか、詮索を受けますが、ペラちゃんASPのクローズドSNSは何にもありません。
過去の記事でも紹介していますが、新しい案件を新規の広告主さんが持ってきてもフリーで受け付けていません。決して上から目線で受け付けないのではなくて、ペラちゃんASPのクローズドSNSで広告主さんが満足できるサービスが提供できないと感じたら謙虚にお断りするだけです。
間尺に合う、間尺に合わない、の選択は、どの業界にもありますが、「広告主とASPとアフィリエイターの相性や呼吸が合うこと」は共存共栄に不可欠だと思います。
重ねて言いますが、今後はローカライズされたASPがますます増えてくると思います。