今年に入って川島和正さん講演会へ行ってきました。
内容は大変に満足しています。
川島和正さん講演会へ行ったことの大きな収穫はご本人を目の当たりにしたと言うことです。
恐らく講演の内容そのものは書籍や動画などインターネット上の情報で入手することができると思います。しかし、川島さんが本当に思っていることや考えていることを感じるには「会うこと」しかありません。
尚、僕は講演会に参加しただけで実際に二人で話をしたわけではありません。
これは僕の想像の域を超えません。
川島さん、辛い時期があったな。孤独感と言うか暗中模索の中でガムシャラに頑張ってきた過去を感じました。
FacebookやLineで華やかな毎日を報告していますが過去の努力に支えられた成果だと思います。
また、川島さん本人は講演会は継続しないこともお話ししていました。
この講演会も川島さんにとって試行錯誤の一つだったと思います。
面倒くさいことを丁寧にする
評論はダメ
批判はダメ
斜めに構えては何も実現しない
全く同感です。
外野席のヤジが正しい内容であっても、外野席のヤジの主が自分自身で実際にマウンドでプレーができるかと問われれば別の話です。
成功した人に「ちょっとくらい、いいじゃない」という甘えも筋違いです。
成功した人が「ちょっとくらい、いいよ」というのが本筋です。
講演会の川島さん、細部に気を遣った表現や言い回しをしていましたが、本音はもっとハッキリ言いたいこともあったように感じました。