ペラサイトのアフィリエイト商材を選ぶときにランキング上位の商材は既に先行者と競合が多く存在します。
商材選定は、金融相場とは違いますが上位安定よりも乱高下の隙を突く商材選定と切り口のキーワード選定が成果に影響します。
そこでペラサイト作成時に狙うのは新規商材、新規案件と言われることもありますが、実はそれだけではありません。
例えば「ペラサイトの作り方」の教材をアフィリエイト販売するとしましょう。
ちょっとイメージしてください。
電車を待つプラットフォームで「格安のペラサイトの作り方！今なら半額で！＞＞申し込み先はｘｘｘまで！」とチラシに書いて配ったとしても何人が申し込んでくるでしょう？
次に「格安のペラサイトの作り方！今なら半額で！」とWEBサイトを作成したとしましょう。翌日に誰がアクセスしてくれるでしょう？
ペラサイトであっても大規模サイトであってもサイト作成時に「何を売るのか？」「どうやって売るのか？」「誰に売るのか？」など5W1H程度のことはイメージして作らないと頑張って作っただけで終わります。
では、稼げるペラサイトはどうやって作ったら良いのでしょう。最初の一歩で一番のオススメは「店頭で探すこと」です。例えば、あなたが電気屋さんへ行く、あるいは、輸入雑貨ショップへ行く、そこで欲しいものが見つかったらどうしますか？
今ならスマートフォンで検索して「こっちの方が安い」とか「ここにもあった。ここならポイントが付く」とか値段や買いやすさを調べてみることもありますよね。
スマートフォンで検索した時、あなたのペラサイトが上位表示されていれば、あなたがアフィリエイト報酬を得ることになるかもしれません。あなたが売るわけでは無いのです。検索者の立場でペラサイトを作成しただけです。
ペラサイトのアクセスは検索のみではありませんがペラサイト作成時の一つの構成イメージです。
今回は、ペラサイトのような資源の限られたコンテンツで有効アクセスを確保するためにはピンポイントでターゲットを絞る必要がある例えのお話しでした。
メモ：人の行く裏に道あり花の山
