賢威6で運営していた一部のサイトを賢威7へアップデートしてみました。
3カラムを多用していたのですが時流に合わせて2カラムに、タブレットも含めたレスポンシブWebデザインに変更しました。このサイトはルレアの3カラムのままですが…。(後日:このペラサイトEVEイヴは、ALPHA WordPress Themeの2カラムに変更しました)
乱暴な言い方ですがサイトデザインは使い勝手重視で何でもいいと言えば何でもいいのですが、時流に合わせた方がコンバージョンが上がるかな?と経過を見てみました。
某ペラサイトの過去1ヶ月の経過です。
賢威6から賢威7へ変更日:2016-12-23
テーマ変更に準じて一部のリライト実施
コンバージョン:全く変わらず!
アクセス:増加傾向
アクセス解析データのとおりユニークアクセス200-300/日のペラサイトがユニークアクセス500/日を超えるようになってきました。理由がテーマ(ワードプレステンプレート)を賢威6から賢威7にアップデートしたからなのか、一部のリライトなのかは明確ではありません。
対象の美容系のペラサイトにはアクセス解析を2種類設置していますので流入元を調べてみると再訪問者の流入(ブックマーク経由)が増加したのと、検索エンジンからの流入が増加していました。
数ページのペラサイトなのでユニークアクセス1,000/日を超えそうになれば拡張しようかなと思っています。インターネットには様々なアフィリエイトサイトも多いのですがデータと共に明確な記事は少ないのでハッキリとコンバージョンデータも記載にしておきます。
コンバージョン実績:ユニークアクセス328に対して成約1です。
つまりユニークアクセス328に対して案件(美容関係の商材)が一つ売れています。このコンバージョンデータは昨年から昨日(2/7)までの成約実績で計算しています。
アクセス:表のとおりUU500超え/日
ユニークアクセス200-300/日からユニークアクセスが平均して500/日を超えるようになりました。くれぐれも、賢威6から賢威7へ変更しただけの効果だと思いませんが、賢威7のユーザビリティがSEOに貢献していると想像しています。
今回は賢威7へアップデートして結果的にアクセスが増加したTWEETでした。
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